さて、わたくし2018年1月から投資信託で相場の世界に参加したわけですが、まんまと靴磨きになってしまいました(´・ω・`)
2018年は2月、10月、12月の暴落と、先輩方の言うところの『ぬるま湯相場』も終わり、リセッション入りも囁かれる厳しい年となりました…
とは言っても、ここで退場すると大多数の負け犬に分類されてしまいます!それだけは避けなければなりません。
継続は力なり!力こそパワー!(`・ω・´;)
頭を切り替えて投資2年目に突入したいと思います。
何がだめだったのか?
2018年の相場は基本的に殆どの人が勝てなかったそうです。そうなると如何にダメージを最小化するか?また次に繋げるか?がテーマになってきます。
次のグラフが現在のポートフォリオです。
いまだ70%を日本中小型のアクティブに突っ込んでいるのが分かります。ひふみは今となっては日本中小型じゃないですが…
そしてこれがこの1年の結果… 恐ろしい(`・ω・´;)
ここでパフォーマンスチェック
まずは保有している日本中小型アクティブと日経225のパフォーマンスをチェック。
青:ひふみ投信、赤:ジェイリバイブ、緑:ジェイクール、黄:中小型成長株オープン、黒:日経225
最終的には日経にボロ負けする有り様…(`・ω・´;) おまけに投資元本の70%を占めていて当時の流行りどころをほぼ一括購入してるという…
お次は保有しているインデックスと日経225のパフォーマンスをチェック。
青:iFreeNYダウ、赤:iFreeS&P500、緑:eMAXIS Slim先進国、黄:eMAXIS Slim新興国、黒:日経225
eMAXIS Slim新興国以外は日経225をアウトパフォームしました。eMAXIS Slim新興国以外はこの1年間スポットで積立してました。
結論
敗因としてはボラの高い日本中小型アクティブ投信の比率が高く、おまけに相場が過熱している時に流行りどころを一括購入という絵に書いたようなダメパターンに陥っていること… 典型的な靴磨きです。自覚してますけどね(`・ω・´;)
上記太文字の逆パターンだったならば暴落時のダメージはもっと軽減され、かつ次に繋がったはず!
これからどうするの?
ボラの高い日本の中小型は塩漬けにして、米国株投信を継続して積み立てます。また今後の暴落や下落相場に備えて配当金の出る米国株ETFに少しずつ資金を移します。そして日本は買わずに売ります!(`・ω・´;) 売ってやる!
今後の方針について
【基本方針】
- 米国株インデックス積立て
- 米国株ETFスポット買い
- 日経ダブルインバース
以外やらない。
【詳細】
- iFreeNYダウ:継続して積立
- iFreeS&P500:継続して積立
- Slim先進国:含み損解消したらVYMへ資金移動
- Slim新興国:含み損解消したらVYMへ資金移動
- アクティブ:含み損解消したらVYMへ資金移動
- 2020年からVYM積立開始
- 節目でダブルインバ売買
最後に一言
含み損:311万円…
確定損:109万円…
ふぅ、長い旅になりそうだ (`・ω・´;)