早いもので関東は6月末に梅雨明けです。連日猛暑となっていますが、相場の世界はいまだ梅雨明けならずといったところです。投資信託6ヶ月目。それでは結果を振り返ってみたいと思います。
結果発表
評価損益: -322,983円
確定損益:-1,092,856円
再び評価損が拡大です… 5月同様、6月も一時は含み益+200,000円程度まで回復したのですが、月末になると何故かトランプ大統領が動き出し、市場にダメージを与えます… できれば、じっとしといて貰えると有りがたいのですが…
現在、保有している投信です。
まとめ
トランプ大統領、中国のみならずEUとも揉める気満々です。EUは対抗措置としてアメリカの象徴のひとつであるハーレー・ダビットソンに報復関税を発動 → 高関税に耐えられないハーレーは一部工場を海外に移転すると発表 → トランプ曰く『ハーレーが最初に白旗を揚げたのには驚いた』と、全方位にケンカを売っていくスタイルです。新興国からの資金引き上げも早まっていますし、今は何も動かないのが1番な気がします。気絶投資方が最強であることに疑いの余地はありません。